【施工事例】100戸マンション一棟のドア交換工事(茨木市)

最近、マンション管理組合様またはマンション理事様からの、ドアや窓サッシ等の交換工事に関するお問い合わせをたくさん頂いています。それに伴い、マンション一棟のドアや窓サッシリフォーム工事が増えており、うれしい悲鳴を上げています。

分譲マンションの場合、窓サッシやドアなど部屋の外側に面した部分は共用部とみなされ、個人ではリフォームできません。よって、マンション全体改修工事の一環として行われます。

こちらは茨木市の築30年のマンションです。このたび、100戸のドア一斉交換を承りました。

マンションは管理を買えと言われますが、こちらのマンションは築30年にもかかわらず、本当に良く管理されており、住民の方々の快適な暮らしにつながっていると思います。

同じように見えるドアでも、全く同じではありません。一戸一戸現場調査して、適切なドアを作成し、設置していきます

↓こちらは内開き左勝手のドア。
↓こちらは外開き右勝手のドア。
↓こちらは内開きドアの外側に、お客様のご要望で、玄関網戸を設置したものです。

↓内開きドア外側のドアに古い網戸が設置されている場合、

一度取外し、ドア施工後再度取り付けます。

こちらのマンションでは、管理組合様とのご相談のうえで、住民の方の希望で玄関網戸取付や、ドアクローザーの交換や鍵(シリンダー)交換を個別に対応させていただいています。

また窓サッシのリフォームなど順次行っておられます。

マンション一棟の窓サッシや玄関ドアリフォームは、断熱・省エネ効果が高く、マンションの資産価値を向上することが出来、住民の方々の快適な暮らしに直結します。そのため、毎年政府からの補助金(省エネルギー投資促進に向けた支援補助金)予算が降りています。

リフォーム費用の1/3(上限15万/1戸)が支給されるため、非常に大きな補助額になります。補助金の適応要件や、手続きのご質問は、当店にお問い合わせください。

#玄関ドア専科 #ドアリモ #玄関網戸 #マンション一棟リフォーム #マンションリフォーム補助金