【ニュース】助成金を使って窓リフォーム、その費用感を試算しました

窓リフォームに支給される大型の助成金、先進的窓リノベ事業の反響が大きく、当社にも毎日たくさんのご相談が入ってまいります。
その中で、内窓工事と、窓交換工事の助成額を含めた費用感を聞かれることがあり、各サイズで試算をしてみました。内窓は助成金額の高いSグレード対応で試算しています。


窓交換工事マドリモの工事費は、内窓設置工事の2~2.5倍かかります。助成金額も大きく設定されていますが、倍額というわけではないため、助成割合でいくと、内窓設置工事がとてもお得になります。
一枚の窓の試算で比べていますが、これが数枚となるとさらに助成割合が高くなるので、実際に内窓の場合のお客様に出した御見積金額合計100万円が、補助金で90万近く返ってくるというすごい補助割合になり、お客様も当社もびっくりしています。

内窓の補助金対象の仕様としては、おおむねLow-EガラスでAグレード、Low-Eガラスガス入りでSグレードになります。ガス入りガス無しでは数千円の差になるため、ガス入りで計算したほうが補助金が多く出ます。
窓交換の補助金対象の仕様としては、おおむね樹脂窓枠+Low-Eガラスガス入り(透明)でAグレードになります。補助金額割合を考えてもこちらがお得です。

まだ補助金の政府事務局が立ち上がっていないため、申請を待っている状況ですが、すでにたくさんの申請待ちが出来ており、メーカーの方からも補助金が予算を使い切るのが早く、早期終了するのではと注意勧告を受けているほどです。
補助金が終了する前に、ぜひ窓リフォームをご相談ください。