2021.08.30(月) 【施工事例】トイレを交換し節水型に(狭山市) 最近のトイレは、汚れが付きにくい素材、自動洗浄などの機能が充実しています。特に節水に関しては、大きく進化しています。約20年前の便器は、一回流す水量が約13Lでしたが、最新のトイレは水量がたった4,8L!半分以下になっているのです。一般的な家庭で計算すると、年間20,100円かかっていた水道代が年間約5,900円に減るというデータががあります。これは大きいですね。こちらのお宅でも、最新型のトイレに交換をご希望でリフォームいたしました。 【施工前↓】 【施工後↓】 TOTOのピュアレストQRとウォシュレットS1Aを設置しました。それまでウォシュレットのボタンが便器についていましたが、壁付けのリモコンになりました。便器の下がお掃除しやすく好評です。大・小・エコ小という3種類のボタンがついており、それぞれ大は4,8L、小3,6L、エコ小3,4Lと大きな節水になっています。トイレは、毎日使うものですから、こうした節水が大きく影響してきます。ありがとうございました。