【ニュース】内窓設置で結露対策、ペアガラスとLow-Eガラスで比較してみました

寒くなってくると、当店でもご相談の増える内窓(二重窓)です。一枚ガラスの窓の内側に窓を設置するので、断熱・省エネ効果はもちろん、防音、防犯にも優れた効果を発揮するとあって人気のリフォームです。しかも、一窓たった1時間程度の工事なので、比較的安価に設置が可能です。

特に、結露にお悩みの方はぜひ内窓にLow-Eガラスをお選びいただくことをお勧めします!

下はサッシメーカーYKKAPが発表した、LOW-Eガラスとペアガラスの結露発生比較です。

単板ガラス一枚では、外の温度がまるまる内側に伝わっているのがわかりますね。

そこへ内窓を付けると、ペアガラスでも内側は10度以上暖かくなっています。さらに断熱効果の高いLow-Eガラスなら、内側が12度近く暖かい上に、室内の暖かい空気を外へ逃がさない遮熱効果が加わって、高い効果が得られます。

このシュミレーションではLow-Eガラスの場合はサッシ側に結露が少し発生しただけで、ガラスは結露なしという状態だったそうです。

実際にお客様のお宅に設置させていただいた場合は、湿度やその他の条件によってまったく同一の結果になるとは限りません。ただ、結露の減少や断熱効果がまったくないということはありません。

結露や底冷えなどでお悩みの方は、是非072-741-5756までご相談ください。

#内窓 #断熱 #省エネリフォーム