【施工事例】瓦屋根が危ない!(箕面市)

当事務所周辺には大きくて古い日本家屋がたくさんあります。

こうした住宅は瓦屋根であることが多く、小さな地震の積み重ねや暴風雨などで少しずつずれが生じてきます。そこへ経年劣化により瓦が損傷すると、いっきに崩れ、非常に危ない状態になってしまうことがあります。

T様のおたくでも、このままではいつ落下するか分からないような危ない状況でした。

【施工前↓】 

瓦屋根の端の部分が割れ、落下しかかっていました。危ない!!
このように、下地に鉄筋とワイヤーを使用して、外れないように固定します。

【施工後↓】 

つなぎ目を屋根用の漆喰で固めてきれいに補修完成です。

これで安心して暮らせますね。

T様ありがとうございました。

#屋根補修