【ニュース】介護保険改修工事関連の新聞記事です

日本経済新聞2021年12月1日に、介護保険によるバリアフリー改修工事についての記事が掲載されました。

介護保険からの改修工事は、要支援以上の認定を受ければ、ひとり上限20万円まで給付を受けられます。ただし自己負担が一割の人は2万円が自己負担になるので18万円、二割の人は4万円が自己負担で16万円が支給されます。

給付対象は手すりの取り付けや段差の解消、開き戸から引き戸・折れ戸への改修、和式トイレから様式へ、滑りにくい床へ、など。20万円まで何度か分けて適応することも可能です。

当社でもよくご相談いただく介護保険工事。比較的工事費の安い手摺り設置は何カ所か設置しても20万円内でかなう場合がありますので、是非ご相談ください。