神戸市西区 I様邸 内窓現調
上田氏と同行。
再来週からは、林一人で内窓の現調をしていく事になっています。
お施主様への挨拶から始まり、窓の確認、採寸。
現場のサッシの色・枠の色・クロス含めた部屋の雰囲気から本体の色を選んで頂く。
次に、補助金の話しをしながら、ガラスの種類を確認。今回は、Low-Eガラスにすると、補助金のランクがAタイプ。今、弊社としてお勧めしているのは、Low-Eガラス+アルゴンガス入りにして頂くと、補助金のランクがSタイプになります、と説明。アルゴンガス入りでのプラス料金よりも補助額が上回る為、性能が良くなり、実質の負担額が減りお得です、とお伝えしました。
お施主様は、ご理解いただいた上で、アルゴンガス入りを選択されました。
お施主様は、和室が結露すること・冷気がリビングに流れることに悩まれていました。
結露に関しては、内窓を取り付けたら、結露がしなくなり、解消するわけではありません。室温・室内の湿度・外気温等により、結露が発生するのかどうかが決まります。あくまでも結露は軽減するはず、とお伝えしました。
また、他のお客様のお声として、内窓を設置した後は、もう少し早く設置しておけば良かったというお声がほとんどですよ、ともお伝えしました。奥様は設置した後、みんなに勧めたくなりますね、と嬉しいことをおっしゃられました。
今、手配したとしても工事が立て込んできましたので、3月中旬から3月末ぐらいの予定になります、とご案内させて頂きました。