箕面市 Ｉ様邸 玄関ドア取替工事
今朝は、あいにくの雨がパラパラしている中での作業でした。工務の湊氏と一緒に既存玄関ドアの解体、取付作業を手伝いました。
お施主様は、雨の中、作業大丈夫でしょうか？とお心遣い頂きました。雨がきつくならなかったので、無事にドア本体の吊り込み、欄間のガラスのはめ込みまで終わりました。
この後、枠のカバーをして、完成になります。
私は、内窓の採寸をしていますが、玄関ドアの採寸はまだ、全然出来ません。
内窓と一緒で、開口寸法より枠寸法が大きければ、おさまらない。見込み寸法と額縁寸法でおさまりが変わります。
小さければ良い訳ではなく、おさまりを考慮できるようになれば、施工する立場からすると、とても作業し易いです、と教わりました。
最初の写真が、現状のドアでした。２枚目の写真が取り替えた玄関ドアです。
縦に２本ガラス窓がある事で、玄関前と家の中からは、少し明るく感じられると思います。
また、断熱効果も期待出来ますので、きっと、取り替えて良かったと思って下さると思います。
このように実際に施工現場の立ち合いをしていけば、職人さんが、作業しやすいように現調を心掛けることができていきます。
日々、教わり、学び、お施主様により良い提案が出来るように努めます。
