神戸市北区 Ｕ様邸 玄関ドアと内窓の現調
宮原氏が玄関ドアを採寸し、林が内窓を採寸しました。
ご主人様は、住設関係のお仕事をされているのか、施工やおさまりに関しての知識があり、現場主導で構わない、仕方がないことを理解して下さっていました。
１カ所だけふかし枠がいる掃出し窓がありました。また、７０ｍｍ必要な枠に対して、数ｍｍ足らなくても施工上、製品上問題なければ、大丈夫ですよ。また、窓枠のシートが膨らんでいる箇所は隠れるので、施工しやすいようにして下さい、ともおっしゃって下さりました。
一人で採寸するには、まだまだ時間がかかっていますが、穏やかなご主人様のご厚意に甘えて、丁寧に採寸し、説明させて頂きました。
窓を見れば、どのようにおさまるのか、注意すべき点や採寸する順番がスムースに出来るように取り組みます。
今回のように、ご主人様のご厚意に甘えないように、スピードを上げていけるように心掛けます。
