本商品は、パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社)の真空断熱ガラス
「Glavenir グラベニール」を組み込んだ内窓で、熱貫流率1.1 W/(㎡・K)の
⾼い断熱性能を実現します。
複層ガラス仕様で最⾼グレードのLow-E複層ガラス・アルゴンガス⼊りの
熱貫流率1.43 W/(㎡・K)(※3)より1ランク⾼い断熱性能の内窓です。
「先進的窓リノベ2024事業」の内窓設置における“SSグレード(最上位グレード)” の
対象商品として採⽤いただけます。
また、従来、真空ガラス仕様にする場合はフレームとガラスを別々に⼿配する必要が
ありましたが、ガラス⼊り完成品として設定し、取扱店の作業負荷を軽減。
また、従来、真空ガラス仕様にする場合はフレームとガラスを別々に⼿配する必要がありましたが、ガラス⼊り完成品として設定し、
取扱店の作業負荷を軽減。また、出荷段階で断熱性能が確定できるため、
補助⾦の申請に必要な性能証明書を製品と⼀緒にお届けすることができ、補助⾦申請の簡素化にもつながります。
YKK AP はカーボンニュートラルの実現に向け、ストック住宅の⾼断熱化を促進するとともに、断熱性が⾼く扱いやすい商品の
開発と普及を推進してまいります。
【商品特⻑】
■わずか6.1 ㎜厚の真空ガラスを組み込み、完成品内窓の熱貫流率は1.1W/(㎡・K)を
実現真空ガラス内窓に組み込まれるパナソニック製 真空断熱ガラス「Glavenir」は、
ガラス単体として業界最⾼クラスのガラス熱貫流0.69W/(㎡・K)(※4)を実現して
います。2 枚のガラス間に0.1mm の真空層を設け真空封着する技術で、
わずか6.1 ㎜の厚さで⾼い断熱性能を発揮。
このガラスを「マドリモ 内窓 プラマードU」のフレームに組み込むことで、内窓としての
熱貫流率は1.1W/(㎡・K)を実現します。
※真空ガラス内窓は、居室仕様(クレセント仕様)2 枚建/偏芯2 枚建/3 枚建/4 枚建/偏芯4 枚建 の設定。
※1︓内窓の熱貫流率はJIS A2102 に基づく計算値。引違い窓(2 枚建)、真空断熱ガラス「Glavenir」の場合。
「Glavenir」はパナソニック ホールディングス株式会社の登録商標です。
※2︓⼯事内容と採⽤する商品の⼤きさや性能値で補助⾦額が設定され、断熱性能の⾼い順にSS・S・A の3つのグレードに分けられ
ます。
※3︓内窓の熱貫流率はJIS A2102 に基づいて⼀般社団法⼈ リビングアメニティ協会が運営する WindEye(開⼝部の熱性能評
価プログラム)により計算された代表試験体の熱貫流率です。複層ガラスはLow-E 断熱タイプ・ニュートラル・アルゴンガス⼊・中空
層12 ミリ・アルミスペーサー仕様での性能。
※真空ガラスは、2枚のガラスに挟まれた空間を真空状態に減圧して熱を遮断することで、優れた断熱性能を発揮し、究極の断熱性能を持つガラスと呼ばれる。
パナソニック=2019年12月には、真空層を支える柱(ピラー)が透明な、業界初の透明ピラー仕様の真空断熱ガラスの実用化に成功。
「Glavenir(グラベニール)」という真空断熱ガラスのブランドを立ち上げ販売開始。
プラズマディスプレイパネルの技術応用📺されたそうです。